最近、日本は「貧しい国になった」みたいなことを言う人を見かけるんだが、そのたびに俺の頭の中で「GDP世界第三位、購買力平価で換算しても四位」というデータがピックアップされるんだよなあ。

※この話をすると一人頭GDPを持ち出す人がいるけど、一人頭換算だとルクセンブルクやアイルランドがアメリカよりも豊かな国ということになる……

 

中国やインドに追い抜かれたとは言え、そもそも人口が桁違いだ……

日本には金持ちも多いしなあ。貧しい国ってなんだあ。俺には理解できない。「私が貧乏です」っていう話ならわからんでもないけど。

いや、貧富は相対的なものだと考えれば、たしかにアメリカよりは貧しい国なんだろうが……

 
実際、人口が5,000万人以上の国で比較すれば、日本の一人当たりGDPは、購買力平価換算では世界第6位となり、GDPの順位との乖離は小さくなります。そう考えると、世界第3位であるかはともかくも、日本は依然として世界で有数の豊かな国であるといえそうです。

引用元:新社会人のための経済学コラム第135回 日本は「世界第3位の経済大国」というけれど(日本生命)

 

(もっとも、こんなこと言っている人を見かけるのはマスコミとTwitterだけだけど……

最近のTwitterってゴミだゴミだとバカにしていたマスコミと同質になってきた気がする。とにかくフィーリングありきで喋っていて生産性がないというか……

イーロン・マスクに改革してほしいね。)

服の話


さて、思いつきで今日は服の話をしようと思う。

 

中年の独身男性(発達障害)なので、普段はあまり見た目に気を使ってないんですよ。なんでダラっとした格好をしていることが多い。

柄物の服が好きなので柄物を好んでいるんですけど、ときどきシュッとした服(伝わらん)でブランドのTシャツ着ることもある。アルマーニとかラルフ・ローレンとか、そのくらいですが。

そういうシュッとしたシャツとちょっと良い目のTシャツ……っていう格好で出かけると、同僚の女性とか役所の人とか女の店員がちょっと優しい、というか物腰が丁寧になるパターンが多い気がするなあ。

やっぱり見た目って大事なのかしら。

 

ファッションの話するとここ数年デカロゴブームが続いていたよね。2016年頃からかなあ?お前は社員か!?というほどデカデカとロゴの入ったバレンシアガ・グッチ・ステューシー・ディーゼル・ノースフェイスあたりをよく見かけた。

 

「すてゅーしー」ってタイプするの難しくない?俺はタイピングには自信があるほうだが、どうしても「ストューシー」になってしまうんだが。

 

けど、最近ちょっとまた少なくなってきたような気もするね。デカロゴブームが終わってきたのかな。この頃は超淡白というか、無地が流行っている気がする。「無地」っていう言い方がもう昭和のオジサンなんだろうか。

 

まあ、俺はファッションにはてんで疎いのでどうでもいいんですけど。この世にファッション検定というものがあったら14級も受からないと思う。

15級は受かるなきっと。以前は15級も受からないレベルだったのですけど、数年前までつきあっていた彼女がけっこううるさい人だったなので、無理やり教え込まれた感じです。

 

そうそう、そういえばその彼女から連絡が来ていて、返信するべきか迷っている。ずっと音沙汰なしだったのに。

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