楽天モバイルのSIMカードが届いたので、開通手続きを行って乗り換え完了しました。

 

結局、新機種は買わず。

というのも、手元には「ドコモ版AQUOS sense3 SH-02M」と「au版 Galaxy S9 SCV38」があるんですよね。

どっちも古い機種なのだけど、Sense3はまだまだ元気だし、Galaxyは殆ど使ってない(Gear VRのために買った)のでこちらもまだまだ使える。

もうちょっとだけ、この二台に頑張ってもらおうかと。



白ロム docomo AQUOS sense3 SH-02M Light Copper simロック解除済 メタリック

割賦は終わっているので、これを機会に機種変更しても良かったんですけど、どうもスマホは購入意欲がわかないんですよねえ。

AQUOS sense3 SH-02MのAPN設定


さて、とりあえずAQUOS sense3 SH-02Mで楽天モバイルを使い始めました。(そのうちGalaxyも試す)

ちなみにAQUOS sense3 SH-02Mが「楽天回線対応製品」の一覧表に無かったのでちょっと不安だったのですけどね……

まあ「ご利用製品の対応状況確認」にはあるし、ネットでも実際に使っている人がいたので大丈夫だろうと。



※とは言え、スタートガイドによると手動APN設定が必要な機種の場合は「動作保証対象外」らしいのでご注意を!!!

 

そう、APN設定が自動で行われないので、手動でやらなくちゃいけないんですが、これはカンタンです。

 

ちなみにAPN設定とは何?

 

俺もわかりません。知りません。

 

わははは。

まあ、わからなくて知らなくても、グーグル先生の教えてくれる通りやれば使えるんだから、別にいいんです。

 

※当然ですが、SIMロック解除が行われていることが大前提です

 

設定方法ですけども、まずmy楽天モバイルから開通手続きを行う。

※必ずSIMが手元に届いてから行いましょう。あと、夜に行うと9時まで開通しない場合があるので、午前9時以降に行うこと。

 

SIMカードをスマホにセットする。

んで、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」と進みます。

下に「詳細設定」があり、ここをタップすると一番下に「アクセスポイント名」というのが出てきますのでタップ。

→ 

「APN」と書かれた右側にある「+」をタップすると、APN設定の画面になります。

 

まず、名前はなんでもOK。わかりやすく「楽天」とか「楽天モバイル」にしましょう。

あとはスタートガイドの「APN設定を行う場合」に添って入力。



APN:rakuten.jp

MCC:440

MNC:11

認証タイプ:PAPまたはCHAP

APNタイプ:default,supl
※点はドット(.)ではなくカンマ(,)なので注意

APNプロトコル:IPv4/IPv6

APNローミングプロトコル:IPv4/IPv6

ちなみに、その他の欄はいじる必要はありません。「未設定」だらけになりますが大丈夫です。

MCCとMNCは最初から数字が「440」と「11」だったらそのままでOKです。

 

※自分が設定した画面を載せておくので参考にしてください。



全部入力終わったら、画面右上の「︙」(縦に点3つ)をタップし、「保存」を押す。

新しく増えた項目(「楽天」「楽天モバイル」など)の右の丸ボタンを押して黒丸を入れる。



左上の矢印を押して、画面を戻したら終了です。念のため、スマホを再起動しておきましょう。

Wi-Fiを切って、ネットが使えるか試してください。

 

あと「お持ちのスマホそのままOK!初めてお申し込みで最大8,000円相当分のポイント還元!」に参加している人は

・「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話

という条件も満たす必要があります。



Google プレイストアから「Rakuten Link」を検索し、インストール。

左下から二番目の「通話」をタップしたあと、右下の9つの点が書かれた丸をタップすると、電話をかける画面になります。

適当にどこかにかけて(キャンペーン達成条件は国内通話のみ)10秒以上話しましょう。

スポンサードリンク