なんか最近、仕事の時以外は寝ても覚めてもウィッチャー世界のことばかり考えているような状況なのですが……
ついにウィッチャー1(The Witcher: Enhanced Edition)クリアしたぜー!!いやあ、面白かった!

世界観・会話がたまらなく魅力的な一方で、前回書いた通り第四章までは、おつかいイベントが多すぎるという不満はあったんだけど、五章からは怒涛の展開。人間と非人間(スコイア=テル)の争いにより火の海になったヴィジマの街を駆け抜けて、ガンガン進むストーリー。
そして、そんな中でも美人とねんごろになることは忘れないゲラルトさんは男ですよ。ついには複数人……

黒幕についても、プレイしている間はずっと「なんか正直パッとしないキャラだなー」と思って進めていたのですが、ラストのラストで正体が示唆されてビックリ。黒幕との会話もちっとちゃんと読めばよかったな。
ちなみに、騎士団ルート・スコイア=テルルート・中立ルートの3通りがあるらしいのですが、自分が通ったルートは中立のようです。まあ行き過ぎて暴力集団になってしまっているスコイア=テルの味方する気にはなれなかったので、人間寄りの選択で進めざるを得なかったのですが、それでも中立に落ち着いたようだ。

エルフやドワーフは好きなのよ、スコイア=テルのやり口が気に入らないだけで。
さて、1が面白かったので、この勢いのままウィッチャー2突入。グラフィックは超進化。海外ドラマみたいだ。おまけに、いきなり佳境、のっけから最高潮という感じのストーリー展開、燃えるね。
小説版のネタがガンガン絡むようになってきたのも嬉しい。



(フォルテスト王とラ・ヴァレッテ伯爵夫人の関係については小説1巻でメーヴ女王が触れていましたね。フォルテスト王は優秀な王のようですが、私生活は……あといきなりニルフガード大使のシラードが登場。)

(シレ・ド・ダンサーヴィル。「こんな人、女魔術師会にいたっけ?」と思ったら、小説版ではシーラ・ド・タンカーヴィレという名前でした。「コヴィリの世捨て人」なんて言われていたし、キャラ的にもっと年輩のイメージだったけど、まあこの世界の魔術師に年齢は関係ないのか)
やっぱり世界観がたまらなく魅力的なんだよなあ。激しい国家間の抗争や政治的対立があり、そこに様々な人間の思惑がドロドロと絡みついて、ひっじょ~に複雑。

そんな世界で庶民の生活は荒み放題。人間と非人間族の対立は激しくなる一方。人里をちょっと離れれば、危険な魔物が跳梁跋扈している。人間の街も、暴力的で粗野な雰囲気があふれかえっている。そんな堕ちた世界で、淡々と戦い抜く我らがゲラルトさんは格好良すぎだ。

相変わらずの仲間たちも実に頼もしいし魅力的。もうたまらん。
ああ、一生ウィッチャーの世界に浸っていたい!このまま終わりたくない!!
美人とねんごろになるシーンは減ったけど、相変わらず裸も多いし…w(PC版なので胸やその他、丸見えどす!)

やっぱり会話シーンが抜群にいいですね。情報量が多く、表現も洒脱的で、イチイチ深みのある会話にうならせられぱっなし。最早RPGというよりは、読み物にRPGがついてきている、という感じ。
洋ゲーらしくUIがわかりづらいのですけど、慣れてしまえば操作も前作より快適だし、いろんな戦い方ができるので実に楽しい。最強ウィッチャーゲラルトさんですが、本作は囲まれると雑魚モンスター相手でもあっという間にピンチになってしまうので、囲まれないように位置取りをしつつ闘うのがリアルな戦闘っぽくていいぞ。
闇雲に突っ込まず、印と霊薬を駆使しつつ囲まれないように気を配って戦えば、それほど難しくないです。今のところ、前作よりも楽なくらい。中ボス・カイラン戦では3回くらい死にましたけど、まあこれは戦い方がよくわからなかったので……
しかし、前作と違ってマップがみづらいなあ…おまけに、フロットサムは森に囲まれてて、この森のマップがイマイチ役にたたないんだよ。森を何度も何時間も迷って、ようやく全体像がつかめるようになった。
さんざん道に迷って、ある意味リアルな森林探索体験をしたと思えばいいのかもしれないが…

あとは日本語版ともかく字が小さい!!!目が疲れる!!!まあ、これは仕方ないか……
ついにウィッチャー1(The Witcher: Enhanced Edition)クリアしたぜー!!いやあ、面白かった!

世界観・会話がたまらなく魅力的な一方で、前回書いた通り第四章までは、おつかいイベントが多すぎるという不満はあったんだけど、五章からは怒涛の展開。人間と非人間(スコイア=テル)の争いにより火の海になったヴィジマの街を駆け抜けて、ガンガン進むストーリー。
そして、そんな中でも美人とねんごろになることは忘れないゲラルトさんは男ですよ。ついには複数人……

黒幕についても、プレイしている間はずっと「なんか正直パッとしないキャラだなー」と思って進めていたのですが、ラストのラストで正体が示唆されてビックリ。黒幕との会話もちっとちゃんと読めばよかったな。
ちなみに、騎士団ルート・スコイア=テルルート・中立ルートの3通りがあるらしいのですが、自分が通ったルートは中立のようです。まあ行き過ぎて暴力集団になってしまっているスコイア=テルの味方する気にはなれなかったので、人間寄りの選択で進めざるを得なかったのですが、それでも中立に落ち着いたようだ。

エルフやドワーフは好きなのよ、スコイア=テルのやり口が気に入らないだけで。
さて、1が面白かったので、この勢いのままウィッチャー2突入。グラフィックは超進化。海外ドラマみたいだ。おまけに、いきなり佳境、のっけから最高潮という感じのストーリー展開、燃えるね。
小説版のネタがガンガン絡むようになってきたのも嬉しい。



(フォルテスト王とラ・ヴァレッテ伯爵夫人の関係については小説1巻でメーヴ女王が触れていましたね。フォルテスト王は優秀な王のようですが、私生活は……あといきなりニルフガード大使のシラードが登場。)

(シレ・ド・ダンサーヴィル。「こんな人、女魔術師会にいたっけ?」と思ったら、小説版ではシーラ・ド・タンカーヴィレという名前でした。「コヴィリの世捨て人」なんて言われていたし、キャラ的にもっと年輩のイメージだったけど、まあこの世界の魔術師に年齢は関係ないのか)
やっぱり世界観がたまらなく魅力的なんだよなあ。激しい国家間の抗争や政治的対立があり、そこに様々な人間の思惑がドロドロと絡みついて、ひっじょ~に複雑。

そんな世界で庶民の生活は荒み放題。人間と非人間族の対立は激しくなる一方。人里をちょっと離れれば、危険な魔物が跳梁跋扈している。人間の街も、暴力的で粗野な雰囲気があふれかえっている。そんな堕ちた世界で、淡々と戦い抜く我らがゲラルトさんは格好良すぎだ。

相変わらずの仲間たちも実に頼もしいし魅力的。もうたまらん。
ああ、一生ウィッチャーの世界に浸っていたい!このまま終わりたくない!!
美人とねんごろになるシーンは減ったけど、相変わらず裸も多いし…w(PC版なので胸やその他、丸見えどす!)

やっぱり会話シーンが抜群にいいですね。情報量が多く、表現も洒脱的で、イチイチ深みのある会話にうならせられぱっなし。最早RPGというよりは、読み物にRPGがついてきている、という感じ。
洋ゲーらしくUIがわかりづらいのですけど、慣れてしまえば操作も前作より快適だし、いろんな戦い方ができるので実に楽しい。最強ウィッチャーゲラルトさんですが、本作は囲まれると雑魚モンスター相手でもあっという間にピンチになってしまうので、囲まれないように位置取りをしつつ闘うのがリアルな戦闘っぽくていいぞ。
闇雲に突っ込まず、印と霊薬を駆使しつつ囲まれないように気を配って戦えば、それほど難しくないです。今のところ、前作よりも楽なくらい。中ボス・カイラン戦では3回くらい死にましたけど、まあこれは戦い方がよくわからなかったので……
しかし、前作と違ってマップがみづらいなあ…おまけに、フロットサムは森に囲まれてて、この森のマップがイマイチ役にたたないんだよ。森を何度も何時間も迷って、ようやく全体像がつかめるようになった。
さんざん道に迷って、ある意味リアルな森林探索体験をしたと思えばいいのかもしれないが…

あとは日本語版ともかく字が小さい!!!目が疲れる!!!まあ、これは仕方ないか……