今度、新作を公開するらしい(!)インディ・ジョーンズシリーズを、Huluで久しぶりに見た。

昔のアクション映画って感じで実にわかりやすく面白いんだけど、やっぱり3作目の「最後の聖戦」がずば抜けて良かったなあ。

アメリカ映画の「父と子のストーリー」はだいたい感動的である。ショーン・コネリーかっこいい。



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とはいえ、これはシリーズ三作目だからこそできる話なんだよな。

インディアナ・ジョーンズってキャラが人気になったからこそ、彼のルーツに焦点を当てたストーリーが盛り上がるわけ。父親の物語ってのは結局のところその人にとってのルーツですからね。

シリーズ三作目にして父親と、さらには若き日のインディアナ・ジョーンズ(演じているのは夭逝したリヴァー・フェニックス)が出てきて存在感を見せるのが良いのかも。

あとは、実はヒロインもこの最後の聖戦が一番好きである。文句なしの美女だし、まあネタバレになるので詳しく書かないけど、こういう終わり方するヒロインのほうがよくある一昔前のアメリカ的エンドよりずっと好きだ。

 

しかし、このシリーズ今のリアルなアクション映画に慣れた若い人が見たらどうなんだろうね?「最後の聖戦」の戦車との戦闘シーンなんか、超大金をかけたコントみたいに映るんじゃないだろうか。まあ、間違いじゃないんだけど。

個人的にはけっこうハッキリ面白さに差があって「最後の聖戦>>失われたアーク>>魔宮」という感じなんだよな。

え、クリスタル・スカルの王国?見てない。

 

クリスタル・スカルの王国もそうだし、今度の最新作もそうなんだけど、こういう「昔の超人気シリーズが○○年ぶりに復活!」みたいなのって、たいがいはネタ切れが原因だから、面白いものになることは無いんだよ。

もちろん、絶対とは言い切れない。「トップガンマーヴェリック」のような超傑作もあるんだから。

でも、ハリウッド映画で「超人気シリーズが○○年ぶりに復活!」というパターンで傑作になったのって、トップガンがほぼ唯一の例じゃないだろうか。興行収入では良いのかもしれんけどね……。

 

しかし、しかしだ。今度の新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の予告編を見ると、めっちゃくちゃ面白そうなんだよな。

昔と相変わらず変わらないノリだし、やっぱり「あのBGM」がかかると最高にハートが盛り上がっちゃう。

ハリソン・フォードはもう80歳で日本で言ったら後期高齢者にあたるおじいちゃんなわけだが、どこぞの死んだ議員に話しかけ、誰もいないのに握手をする大統領と違って、まだまだ動きにキレがありカッコよさが失われていない(これが予告編のシーンだけだったら大惨事だけど……)ヒロインもなんかいい感じ。

昨今のディズニーのことだからどうせ「黒人・女性大活躍映画!!」みたいになるのかと思ったけど、スピルバーグはそういうことしないのかもね。

このところずっと映画館に行ってないからな。6月は有給もあるし、ちょっと考えておこうか。

 

クリスタル・スカルの王国は予告がどうもいまいちだったし、何より老けたマリオンにがっかりだったからさ。男は元が良ければ老けても渋さが増すけど、女は難しいよね~。美女ほど難しい。

とはいえこれも食わず嫌いなのかもしれないが。Huluでも見れるし金曜ロードショーでもやるらしいから、クリスタル・スカルの王国もみてみよう、一応。

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