前にも書いた通り、俺はメディアがあまりにも一方的にアンチトランプだから、トランプ元大統領に肩入れしてしまってちょっと応援していたんですよ。

さて、最近は本国ではトランプ旋風が吹いていて、次期大統領に復帰の可能性が高いというじゃないか。なんでそんな人気なのか調べていたんだけど、いろいろなことがわかって面白い。

やっぱり今度の大統領選の最大のイシューは移民問題らしい。いや~アメリカの移民問題がヤバいところまで来ているのね。



↑の動画の6:45位からの光景はすごいぞ。これ難民キャンプじゃないの、シカゴなんだよ。




↑こちらは少し前の動画ですが、ニューヨーク。




↑こっちはアメリカのニュース。翻訳字幕でもだいたい内容がわかる。

国境に近いテキサスやフロリダに移民が入りまくって、にっちもさっちも行かないからニューヨークやシカゴの民主党が強い都市に移民を送っているらしい。トランプも賛成している。

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それでニューヨークはテキサスやフロリダを批判しているらしいが、こりゃ南部州の言い分が正しいよな。



↑これはアメリカのYoutuberの動画らしい。ニュースとは違ってより生々しくリアリティがあって面白いのである。



移民が入りまくったせいで主要都市の経済が逼迫しているっていうんだもの、こりゃ「送り返せ、入れるな」って意見になるもの当たり前だよなあ。

不法移民を入れるにしても、やっぱり「不法」なんだからそれは政府なり自治体なりがコントロールしなくちゃいけないわけでさ。コントロールできる範囲でちょっとずつ入れるとか、バイデンもそれくらい考えられなかったのか?

コントロールが効かなくなるくらい大量に入れるくらいだったら、トランプのように「入れない」方針のほうが、少なくともコントロールはできているわけだからね。絶対そっちのほうがまだマシだよな。日本でこんなことがあったら俺は超強硬の移民排斥派になるぞ。



やっぱり政治家にとっていちばん大事なのは国民の経済、そして治安だよな。こんなことで経済や治安にダメージを与えるっていうのは政治が良くないということだ。

豊かに安心して暮らせることが第一なわけで、アメリカ・ファーストを掲げるトランプがウケるのも無理ない気がする。バイデンがダメなんだな。


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