このブログでは何度かTwitter(X)が好きになれないという話を書いてきたんだけど、相変わらずです。
たまにログインすると「おすすめ」にアタマのおかしいorキモい思考のツイートが流れてきて、しかもそれが異常にもてはやされていて「くだらねえものを観たなあ」と落ち込む……の繰り返しですわ。精神の健康に良くないね。
自分がフォローしているフォロワーのツイートだけ見ていればまだ平和なのかもしれないがね……。
今のTwitterはデフォルトでおすすめタブが一番に表示されるせいもあるが、不愉快になるのがわかっていても「おすすめ」のところをつい眺めてしまうのがSNSの恐ろしいところだな。
イーロン・マスクという人はかなり好きなタイプなのでねえ、彼に買収されたあとのTwitter…もといXは少しはマシな方向性になっているとは思うし、既存メディアへのカウンターとしてXが必要だという意見はわかるんだけども。
それにしても、やはり変なやつ、アタマのおかしいやつほど目立つというXの根本的な仕組みが変わらない限り俺にとって楽しいものになることはなさそうだな。
ただ、言語設定などをいじくりまわして英語圏のツイートだけを観ているとごく普通なんだよな。これは俺の英語力の問題なのかもしれないが、それ以上にX上にいる日本人の「客層」みたいな問題がある気がするね。
Xがログインするたび嫌な気持ちになる一方で、インスタのおすすめ(検索画面)には動物と美しい世界の風景と美しい世界の女の画像しか流れてこない。
この落差。とても平和で快適である。やっぱりインスタだよな。
なにしろ最近は引きこもりがちで、自分ではちっとも投稿してないんだけど……
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